ラノベ 電撃文庫

【ラノベ】幼なじみが絶対に負けないラブコメ 08

ネタバレ感想

 

・プロローグ

前回、末晴自ら「少しの間、距離を置かないか」と3人に告げた。

帰宅後速攻頭を抱えながら

末晴

「やっちまったぁぁぁぁぁぁぁ!?」

即日後悔する末晴ww

と、そこに来客が。3人の誰かだったら、と思いながらも見に行く。

来たのは哲彦だった。3人の様子がおかしかったことから

末晴絡みだと見抜いて聞きに来たらしい。

蒼依

「他に気になる女性がいるのに、流されるのはやっぱり不誠実です」

という言葉が効いているらしい。

そして誠実であろうと行動した末晴に哲彦は

『お前の誠実』を黒羽達が誠実と感じるかはわからない。とアドバイスする。

その直後に本音を聞く流れはお約束w相変わらず最低な哲彦に

最低だな!と叫ぶ末晴。

その頃喫茶店では3人で同時に末晴を振ろうと黒羽が提案していた。

しょう油入りオレンジジュース

を飲みながら自身が提案した案の詳細を話し始める。

どうやら群青同盟のドッキリ企画として振ろうという話らしい。

白草と真理愛はこの話を断る。

しかし黒羽は自信ありげに気が変わったら言ってねというだけに止め、

店を出て行く。

 

・クリスマスパーティ

哲彦は群青同盟女子でエロいミニスカサンタのコスプレをして出し物に参加しようと言う。

何それ!?俺も見たいんだけど!

しかし当然ながら3人はそれぞれ拒否する。

ミニスカサンタはともかく、出し物は多数決で出ることになる。

嫌がる哲彦は玲菜を巻き込み玲菜も出し物をやる様に言う。

 

・3人の対応

末晴に距離を置きたいと宣言された3人。それぞれの対応は

真理愛 逆に距離を詰めていく。

白草  末晴の望んだ通り距離を取る。より良い関係を築きたいと言う。

黒羽  フラットに対応。会話も必要最低限。

 

・おさかの解消

末晴が黒羽をデートに誘った。

一通りデートを楽しんだ後話があると末晴が言うと

黒羽は何を言われるか予想出来るのか聞きたくないと言う。

それでも決心がくじけそうだからと何とか黒羽に

おさかのは終わりにしようと言う。けじめということらしい。

 

・黒羽の決意

お互い泣きそうになりながらもおさかのは終了。

別々に帰ることにして黒羽は一人考え始める。

余計なプライドを捨て全力で末晴を攻略する手段を考え、

努力すると決意する。

「あたしは、負けない 絶対に」

 

・生徒会長マリン

哲彦がマリンに司会を押し付けられたと愚痴る。

末晴

「ってか、マリンって誰だ?」

哲彦

「生徒会長」

飯山鈴→いいやまりん→マリンということで自ら名乗っているそうだ。

そしてマリンは哲彦の同族らしい。

女遊びがひどい哲彦と男遊びがひどいマリンはどこかで因縁があったみたいだ。

 

・女子メンバーの練習

女子メンバーの練習に付き合ことになった末晴。

場所は白草の家。出し物の内容を絶対に漏らさない為らしい。

練習後、白草と真理愛がそれぞれ末晴に話しかける。

2人は末晴から距離を取っているが黒羽は自ら

『他人』レベルの距離感を保っている。

それが気になってしまうのか黒羽には末晴から声をかけている。

しかし他人行儀な態度が辛くて末晴は先に帰宅。

その姿を見ていた2人は黒羽に冷たくしている理由を問う。

すると黒羽は末晴を振るドッキリ企画とやってることは変わらないと言う。

効果の程を目の当たりにし、同じく自分が冷たくする想像をするが

簡単じゃないと思い知る。そして黒羽は改めて

ドッキリ企画をやろうと提案する。2人は提案を受け入れ詳細を詰めていく。

 

・玲菜の出し物

哲彦に押され、出し物をやる予定の玲菜だが、マジでやるんスかと

嫌そうにしている。昔母親の真似をして動画を上げたことがあるらしい。

胸のことしかコメントがつかなかったと悲しそう。

結局笑われてもいいから楽しんでこいと言われやることになったっぽい。

 

・蒼依ちゃんに相談

志田家の双子が掃除に来てくれる日、末晴が蒼依に恋愛相談をしている。

末晴から現状を聞き、黒羽の内心を推察しながらも

末晴といる事に喜びを感じている様子。

キッチンでは朱音が料理を作っていたらしく、2人を呼んでいる。

失敗気味ながらも美味しいと言いながら朱音を優しくフォローする末晴。

それを見て胸が痛む蒼依。この双子可愛すぎかよ!!

 

・クリスマスパーティ前日

学内全体が期待で盛り上がっている。その様子を見て

燈花は群青同盟に協力を仰いでよかったと喜んでいる。

そんな中出し物の練習をやる末晴と哲彦。

哲彦の意外にストイックな所を見て感心している末晴。

末晴が帰宅した後3人に呼ばれる哲彦。末晴に関する話で呼んでいるらしい。

ドッキリ企画の事だ。最終確認を終え3人が帰ると誰か1人残っている。

どうやら阿部先輩らしい。哲彦は見なかったことにすると、

流石に声をかけられる。一言二言やり取りをした後

阿部は体育館から出て行く。

 

・クリスマスパーティ当日

燈花が末晴に険しい顔で「見ないでくれ」と言う。自分がやる出し物の事らしい。

末晴は即答で見ると答え、燈花の可愛い格好を楽しみにする。

いよいよ開場し、出し物が始まっていく。

哲彦の会場の空気を掴む様な司会にテンションが上がっていく。

そしてスペシャルステージ一発目。

「丸末晴ギルティ発言集」からスタート。

宇賀と郷戸の2人は会場の笑いを取ってはいるが、白草、真理愛、黒羽の順に

それぞれ末晴と実際にしたやり取りを真似されて

末晴より3人が怒ってるww

白草

「スーちゃん、どいて!そいつら絶滅させなきゃ!」

真理愛

「あの人たち、潰していいですよね?」

黒羽

「今の何!?」

出し物は強制終了し、宇賀と郷戸は3人に引きずられて消えていった。

その後も黒羽と白草へのラブソングを歌うやつがいたり、

真理愛の活躍をMAD動画として流したりしてプログラムが進行していく。

黒羽と白草は恥ずかしさのダメージがハンパなさそう。

スペシャルステージサプライズ枠では

・マリン、燈花、紫苑

・玲菜(名前は非公開で出た)

がそれぞれ歌を披露した。

出番を終えてへたり込んでいる玲菜。そこに哲彦が来て心配する。

哲彦にとっては妹だもんなぁ。と思っていたら

玲菜

「本当に感謝してるっスよ、お兄ちゃん」

兄貴なの知ってたのか!!?

いよいよ末晴達の出番。掴みは完ぺきだったが、

阿部が乱入してきた!衣装まで合わせて。

どうやら白草経由で色々と入手したらしい。

乱入してきた理由は末晴と哲彦と共演したかったから。

しかも動画をくれとか言ってる。丸ちゃん好きすぎ先輩ww

いよいよメインイベント。

群青同盟女子メンバーのクリスマス特別ステージ。

自己紹介を終えた後、ある女の子がユニット名を聞いてきた。

決まってなさそうなのを見た女の子は『アズライト』という名前を提案。

哲彦は既存のアイドルと被ってないか等を調べたうえで真剣に考えると回答する。

新曲「パーティナイト」

歌い終わって拍手が起こる中、哲彦が『特別企画』に移ると言う。

歌い終わった3人は舞台に待機、そして末晴が舞台に呼ばれて出てくる。

そして哲彦が手紙を読み始める。末晴のラブレターとして。

しかも3人のいい所を挙げ、3人全員に付き合ってくれ!

と、末晴の考えていたことにかすっていたらしい内容だった。

そして3人の回答は「「「ごめんなさい!」」」

哲彦に聞かれ、それぞれ振った理由を回答する。

取り押さえられていた末晴がおとなしくなると、哲彦が何かを持っている。

『ドッキリ』とネタバラしする。

当然怒る末晴だが、哲彦に見えてきたものがあっただろ?と諭される。

どうやら末晴の『こうはなりたくない』が現実化したようなドッキリだった様だ。

そしてここから黒羽のターン!!

マイクが入った状態のまま

「あたしはハルのこと、前からずっと好きなのに」

とマジ告白。このタイミングやべえええええ!!

末晴はドッキリでよかったと涙目でほっとしてるし

今までの冷たい態度の説明もしてしがらみが何も無くなった。

そして衆人環視の中堂々と『恋愛対象としての好き』と付け加えた。

黒羽は今回の事を末晴と対等になる為に人前で告白したと説明。

3人が拮抗していた場合『不平等感』が最後の決め手となって

選ばれない可能性を今回の事で無くしたかった様だ。

改めてマイクのスイッチを入れ、大きな声で

黒羽

「ハルのこと、スキィィィィィィィィ!」

と絶叫する。会場は置き去りwww

そこに哲彦が群青同盟のドッキリでしたと収集をつける。

 

・エピローグ

黒羽と2人で家路につく。

黒羽は末晴に距離は取ろうとしないでと約束させる。

黒羽の好き好き光線がしゅごいいいいぃぃ!

そしておさまけエピローグ恒例の哲彦と阿部の会話である。

哲彦が末晴から聞いた話によると、3人別々の戦略に末晴は

・白草は自分のこと、恋愛対象じゃないのかな?

・真理愛は言っていることを理解してくれない

と感じたらしい。

そして手紙(3人へのラブレター)のことを阿部が聞くと、

末晴の気持ちのオープン化だと答える。振った理由を言わせたのもオープン化らしい。

実際に末晴が言われると思っていたセリフをズバリ当てるってすごww

3人各々が考えたらしい。その当てられた末晴の妄想のセリフを

否定することで末晴の恐れを潰す。という狙いの様だ。

阿部はこれを『妄想のモグラたたき』と表現したww

そして黒羽の公開告白に対してはできる気がしない。

単純にやりたくねーということで黒羽の行動力を称賛する。

称賛ではないが黒羽の行動力は白草と真理愛にも大きな影響を与えていた。

2人は圧倒され、自分は同じようなことをする覚悟があるのか悩むことになる。

真理愛は追いついて、勢いは自分が上だと浮かれていたと反省し、

白草は末晴の望み通りにすることが正解ではなかったと思い返す。

そして2人は自分も告白しなければと決意する。

次巻への引きとして志田家両親と丸父親の会話が入る。

どうやら父親同士は幼なじみの親友同士。妻同士もすぐに仲良くなったらしい。

丸父親、末晴のこと愚息ってww話し方めっちゃ堅苦しいし!!

仲良くないんだろうなぁ・・・

 

・感想

今回のキーワードは『誠実』と『対等』です。

末晴は愛想をつかされたくなくて『誠実』であろうとし、

3人の女子の内2人はその『誠実』に不満を持つわけです。

そして『誠実』でなくてもいいということを遠回しに伝えた後、

黒羽は末晴と『対等』になれたのです。

黒羽は相変わらず強いですねwwぐいぐいだけでなく

引きすぎるくらい引いて相手の気持ちを自分に向ける。

最後は公開告白をした上に、その場で答えてもらったら末晴の性格上

また振られると察知し、回答を拒否。もう何言ってるのかわからないww

しかし末晴が3人で揺れる気持ちはすごいわかります。

魅力的すぎて絶対選べない。俺は3人に加えて黒羽の妹達も気になりますが。

個人的には妹達(特に碧)が黒羽の事を気にしながらも末晴への気持ちが

溢れる所を物凄く見たいです。(蒼依はもうちょいちょい見せてる)

さて、次回予告によると次は白草回っぽいですね。

現状白草が一番不利な印象なのでどう挽回するのか今から待ち遠しいです。

 

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 08巻

BOOK☆WALKER

 

-ラノベ, 電撃文庫

© 2022 チーズぐるいの2次元生活 Powered by AFFINGER5

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。